自閉症は美形が多い!「美形の法則」が存在する!

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ここでは、「自閉症の美形なのか?」についてお話します。

 

人は「美しい」ものに永遠にあこがれます。
しかし「美しい」はとても主観的なことなので、定義も難しいものです。
また、ここでお話しする「美形」についても優劣を意味するものではありません。
顔つき、顔立ちは子々孫々と受け継がれてきたもので、個性の一つなのです。

 

美形ってどんな顔のこと?

 

美形とは、美しい形、特に美しい顔立ちの人のことを言います。

 

1.顔のパーツのバランスが良い。
顔の輪郭に対して、目、眉、口などの配置、大きさ、形が良い。

 

2.鼻筋がまっすぐ。
顔の真ん中にあって、顔の印象を左右する。
また、高さも必要である。

 

3.肌がきれい。
がさがさ肌よりは、つるんとむき卵のような肌は顔の印象を引き立てる。
さらに、肌色は青白くなく健康的である。

 

4.笑顔も美しい。
普通の表情では美しく、さらに笑顔になっても顔のバランスが崩れない。

 

5.目力がある。
目の大きさもあるが、意思の強い目元である。

 

美形は数値で表せるの?

 

美しさに関しては、人それぞれ好みがあります。
しかし、圧倒的多数が「この人は美形だ」と認識することがあります。
これにはある一定の法則、「美形の法則」というものが存在しています。

 

1.目を中心に「頭のてっぺんまでの長さ=「あごの先端までの長さ」である。
2.「左右の黒目の間の長さ」=「鼻の幅」である。
3.「左右の黒目の間の長さ」=「目の幅」である。

 

4.「口の幅」=「鼻の幅」の1.5倍である。
5.「顔面の横幅」=「鼻の幅」の4倍である。
です。

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この5種類の美形の比率に対しての誤差が「0」に近いほど美形とされています。
しかし、加齢に伴って皮膚の表面や顔面の形態は大きく変化します。
そのため「昔はキレイだったのに」ということが生まれてくるのです。

 

自閉症の人は美形が多いの?

 

自閉症 顔つき 特徴」でお話したように、
自閉症の特徴的な表情はあります。
そのために男の子なら「イケメン」、
女の子なら「美人」だと言われることがあります。

 

上でお話した「美形の法則」にのっとった人、というよりも、
特に子供の頃は「きりっとした表情」をしていたりするために、
とても利発そうに見えることは多いです。

 

また、年齢が増しても純粋な心を持っているため、
そうした「内面の美しさ」が表情に加わっているのも確かです。

 

私の体験談をしますと、長男の場合赤ちゃんの頃から、
いわゆる「美形」でした。
誰だって、自分が産んだ子供であれば可愛いので「美形」だと
思われがちですが、客観的に見ても、長男は26歳になった今でも「美形」です。

 

その理由が「自閉症だから」とは、医師では無い私には分かりません。
しかし、次男の場合、赤ちゃんの頃から小学生一杯は、
明らかに長男と違って、「美形」だとは、同じ我が子ですが、言えませんでした。

 

しかし、22歳に成長した次男は、身長も180センチメートルを超え、
いわゆる「草食系イケメン大学生」に育ちました。
いずれにしろ、二人とも母親にとっては「永遠のアイドル」だと言えます。

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